NレコTips / フィールドノートの記録タイミング
フィールドノートをどのタイミングで記録するかは人それぞれですが、その場では観察に専念して後でまとめて記録する派と、観察した時点で即記録する派に分けられるかと思います。Nレコ開発チーム中の人では後者の即記録派のほうが多いです。
後で記録派と即記録派の違いは、観察内容をどこまで記録するのか、観察場所の位置情報と、データを時系列に記録するかという違いになります。但し、後で記録派であっても、紙のフィールドノートに手書きしておけば、後日Nレコにデータを投入する時点で即記録派に近い条件になろうかと思います。
即記録派の場合、これはもう後で何かするのは面倒みたいな利便性追求派が多いので😅、その場で片っ端から記録していくフィールドノートアプリの持つ最大のメリットと符合し、それがNレコの目指すところと一致しています。
そんな即記録派向けにクイック入力を用意(一般設定)しており、とりあえず時刻・場所・種名だけ記録しておくという使い方が可能です。
クイック入力では観察データの追加時に最初に場所を地図上で決定しますが、使用しない場合でもマップ検索は可能です。
尚、マップ検索ではセンサーを利用して緯度経度を測位、現在地を地図上で特定できることになり、場所を精度高く記録して、サマリーの観察マップでその状況を再現できるようになります。
後で記録派と即記録派の違いは、観察内容をどこまで記録するのか、観察場所の位置情報と、データを時系列に記録するかという違いになります。但し、後で記録派であっても、紙のフィールドノートに手書きしておけば、後日Nレコにデータを投入する時点で即記録派に近い条件になろうかと思います。
即記録派の場合、これはもう後で何かするのは面倒みたいな利便性追求派が多いので😅、その場で片っ端から記録していくフィールドノートアプリの持つ最大のメリットと符合し、それがNレコの目指すところと一致しています。
そんな即記録派向けにクイック入力を用意(一般設定)しており、とりあえず時刻・場所・種名だけ記録しておくという使い方が可能です。
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Android版 | iOS版 |
尚、マップ検索ではセンサーを利用して緯度経度を測位、現在地を地図上で特定できることになり、場所を精度高く記録して、サマリーの観察マップでその状況を再現できるようになります。
マップ機能のサンプル(画像はiOS版) | |
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マップ検索(中心座標で検索) | 観察データの観察マップ |
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フィールドノートの観察マップ | 種名の観察マップ |